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姫宮神社氏子(諏訪神社)
姫宮神社は、小青田の氏神様であり、諏訪神社系に属します。
つくばエクスプレス沿線開発の区画整理事業に伴い、拝殿の大規模改修を行いました。
唱礼/御歩射(おびしゃ)/神社掃除/日参旗等の活動をしています。
このページに掲載しております「姫宮神社由緒考」によれば、戦国時代から江戸幕府開府にいたる頃に、小青田の集落が形成されてきたと言い伝えられており、そこに住む者の共同の「心のよりどころ」として、利根川に臨んだ荘厳な社を聖地と定めて、協力一致創建されたのが、姫宮神社であると言われています。
「姫宮大神」をご祭神とし、御神徳を仰ぎ畏み、朝に夕に感謝の誠を捧げつつ日々の生活を営み、時には只管(ひたすら)に、家内の安全、子孫の長久、健康の守護をはじめ、喜びにつけ悲しみにつけ、祈りと感謝のもと、子々孫々相承け、相伝えて、境内林の保護育成と御社殿の清明護持につとめ、時代の変遷にも変わることなく今日に至っているそうです。
■神宮大麻と氏神様のお神札
氏子の皆様のご家庭には、「神宮大麻(じんぐうたいま)」と「氏神様のお神札(おふだ)」がお配りされています。
神宮大麻は、伊勢の神宮において丁重なおまつりを重ねて奉製され、氏神様を通じ、神職や氏子総代さんにより、各ご家庭に配られているそうです。
●神宮大麻:伊勢の神宮様のお札で、すべての神社の大親神様にまします皇祖・天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)を新たにおまつりして、ご神徳を仰ぎ、家庭の安全と国の平安をお祈りします。
●御守護札:鎮守様をおまつりして、日ごろのご神恩に感謝し、新しい一年のご加護を祈ります。お祀りする場所は、お家によって異なり、神棚あるいは玄関のところにお祀りします。
(「御神札のしおり」より)
■次回のセンター掃除当番
2024年12月8日(日)
5,6,51班(第2グループ)
■次回のイベント
新春・凧あげ大会
2025年1月26日(日)
※時間等、詳細は未定。
水堰橋隣 利根運河堤防にて
■次回役員会(予定)
2025年1月18日(土)
時間は未定
小青田ふるさとセンターにて
出席者:町会三役、偶数班班長、運営委員、柏市民健康づくり推進員、民生委員、子供会役員、ふれあい祭本部スタッフ
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